東京メトロ7000系の車内LED案内器・ドアチャイムと車掌スイッチのセットです。
車掌スイッチの操作に連動して、ドアチャイムが鳴動するように加工しております。

車掌スイッチは、どの形式のものかは不明です。
国鉄末期～JRの形式で、電車向け・半自動がないタイプです。
スイッチに向かって右がボタン、左がキー差込口です。
短いタイプのラッチキーをセットいたします。

車内LED案内器とドアチャイムは、東京メトロ7000系のものです。
どの編成のものかは不明ですが、購入時点で廃車になっていた7102F、7104F、7110F、7118Fのいずれかだと思います。
いわゆる都営チャイムが鳴ります。
チャイム鳴動とドアスイッチ連動のために部品の取り外し・改造をしているため、LED(案内表示)の点灯と純正結線での動作はいたしません。
取り外した部品は廃棄したため、復元も出来ません(純正結線用のコネクタ、変圧器、LED用結線を外して、チャイム回路を一部改造しています)。
横幅は120cm程度ございます。

USB電源で動くように改造いたしましたので、USB(A-type オス)プラグをUSBソケットに刺し込んでいただくことで、チャイム鳴動が可能になります。
ラッチキーで車掌スイッチのスイッチを「入」にした状態で、
開扉操作(下のスイッチを上向きに押す)または閉扉操作(上のスイッチを下向きに押す)するとチャイムが鳴動します。

リレーは搭載しておらず、開扉状態は関係ないので「開扉」→「開扉」などしてもチャイムは鳴動します(実車でも開扉状態で開扉操作するとチャイムが鳴動します)。
チャイム回路は単純なON／OFFになっているようなので、ドアボタンを長押すると押している間は2回目・3回目と続けてチャイムが鳴ります(これも実車と同じです)。
車掌スイッチのスイッチを「切」にした状態ではチャイムは鳴動しません。
チャイムは1回目の「ピンポン」と2回目の「ピンポン」の間隔、再生スピードの変更、音量調整は出来ません。
電源を入れてから5秒程度、チャイムが鳴り終わってから2～3秒程度はボタン操作をしてもチャイムが鳴りません。
チャイム用のスリットがLEDの左右2ヶ所ありますが、スピーカーが実装されているのは片側のみとなっています。

家庭用コンセント～USB電源の変換器がございますので、家庭用電源とUSBのどちらでも使用可能です。
電源は表示器側についています。BR> 車掌スイッチと表示器は市販コネクタで接続しましたので、片付け時はばらして保管が可能です。
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鉄道廃品になります。筐体・パネル面を含めて汚れ・傷があります
品という性質上ノークレームノーリターンでお願いします。
梱包済みのため、質問によっては回答できない場合があります(回答のための開梱はいたしません)。
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基本的に落札後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
質問等は余裕を持ってお願いいたします。
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