佐野元春 1980年発売の BACK TO THE STREET の見本盤です。 佐野元春のデビュー・アルバムにして名盤。 記念すべきデビュー・アルバム。80年代の日本のロックはここから始まった。ロック・ビートと都会に生活する若者の感情を描いた歌詞を見事に融合させ、これまでにない斬新な作品スタイルで音楽シーンの過渡期に颯爽と登場。その音楽性の高さと共に〝全く新しいロックンローラーの誕生″と評され、マーケットを震撼させた。そして当時の若者への深い共感と理解にあふれた作品の数々は、瞬く間に彼らの心を揺り動かした。「アンジェリーナ」「情けない週末」ほか全10曲収録。オリジナル発売日:1980年4月21日。 1980年3月21日にシングル「アンジェリーナ」でデビュー。同年4月7日から始まった音楽番組『ファイティング80"s』(TVK)のレギュラーに抜擢される(デビュー後の初ライブはこの番組で、日本電子工学院ホールにて収録)。同年4月21日にアルバム『BACK TO THE STREET』を発表。6月から横浜舶来屋で定期的に、7月からルイードで月一で『ファイティング80"s』のバックバンドとともにライブを始める。8月にマネージャーが交代したことを機に、ヤングジャパン所属ミュージシャンの前座(アリス、岸田智史、ばんばひろふみなど)の仕事が増える。10月6日のワンマン・コンサート(横浜教育会館)の打ち合わせの際にバックバンドの名前を「THE HEARTLAND」に決定。同年末にプロデューサー小坂洋二の元同僚木崎賢治からの依頼で沢田研二のアルバム『G.S.I LOVE YOU』に楽曲提供したことを皮切りに他ミュージシャンへの楽曲提供も幅広く行うようになる。 1981年4月から『サウンドストリート』(NHK-FM)の月曜日担当になり、同番組の枠で『元春レイディオショー』を開始。 夜のスウィンガー ビートでジャンプ 情けない週末 プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ グッドタイムス & バッドタイムス アンジェリーナ さよならベイブ バッド・ガール バック・トゥ・ザ・ストリート ドゥ・ホワット・ユー・ライフ(勝手にしなよ) ジャケット綺麗です。歌詞カードに若干のシミがあります。レコード綺麗です。 品としてのご理解をお願いいたします。 よろしくお願いいたします